アナルセックスでも開発でもそれをする前に洗浄して清潔にしておく必要があります。アナルはたくさんの雑菌が存在しますから男女ともにリスクがあります。
またプレイ中にウンチの臭いがすると急激に興奮が冷めてしまうこともあります。他人のウンチの臭いは想像以上に耐え難いものです。
開発されるM女としても尻穴がきれいなほうが遠慮なく拡げることができます。今回は正しいアナル洗浄の方法を紹介します。
アナル洗浄に必要なもの
アナル洗浄にはノズルのつたポンプがおすすめです。ノズルが細いので開発されていないアナルでも挿入しやすいです。300mlほど入るものを購入しましょう。Amazonで2,000円前後で買えます。
それとアナル専用のローションも準備しましょう。挿入がスムーズになりますし傷つけるリスクも減ります。1,000くらいのもので大丈夫です。
またM女が自分で洗浄する場合もご主人様はしてあげる場合でも使い捨てのニトリル手袋があると清潔な状態を保つことができます。
ニトリル手袋はアナルに指を入れて開発したりマッサージするときにも使えますから箱で買っておいても良いと思います。100枚入で1,500円ほどです。出来れば医療用品のメーカーのものが安心です。
アナル洗浄の手順
アナル洗浄の手順について説明します。事前に肛門付近をシャワーで軽く流しておきましょう。
お湯の温度は40度未満で
はじめにポンプに温めのお湯を入れましょう。アナルの中は熱を感じやすい子が多いのでいつものシャワーよりも温くしてください。40度以上だと熱すぎると感じる子もいます。
ノズルをゆっくりと挿入する
肛門とポンプのノズルにローションを塗ってゆっくりと挿入します。入口が最もキツいですがそこを通ってしまえば奥まで入ります。無理のないところまで入れてください。
お湯を噴射する
ノズルが入ったらポンプを押してお湯を噴射してください。ノズルには多数の噴射口があり先端だけでなく側面からもお湯が出るため広く洗浄できますが何度かノズルを回転させてすべての面にお湯が当たるようにしてください。
アナル内に噴射するお湯の量は200mlくらいにがちょうど良いです。最初は100mlくらいから様子を見ても良いです。慣れたら300mlにしても良いですが奥にあるウンチを溶かして下してしまう可能性もありますから注意してください。
トイレで排出する
お湯を噴射し終わったらトイレで全て出しましょう。浣腸とは違いますから数分待つ必要はありません。すぐに出してしまってください。このときにお尻から出たお湯の色を確認しておきましょう。1回目では茶色がかっていると思います。汚れが落ちているということです。
お湯が透明色になったら終了
2度目の洗浄をする前にポンプにお湯を入れて外で噴射させてください。噴射口についた汚れを落とすための洗浄です。それが終わってからさきほどと同様の手順でノズルを入れてお湯を噴射します。これを3~5回ほど繰り返すうちにお尻から出るお湯が透明になります。そうなったら洗浄は完了です。
アナル洗浄はお湯だけで十分に綺麗になる
便が溜まっているのであればアナル洗浄の前に浣腸をした方が良いですがそうでないなら浣腸はしなくても大丈夫です。ちゃんと最後は透明色のお湯になります。
むしろ浣腸をすることで奥にあったウンチが出てきてしまい何度洗浄しても茶色いお湯が出続けてしまうこともあります。
また洗浄に使う液体をお湯ではなくグリセリン溶液にすることも可能性ですが洗浄能力にそれほど差はありませんし便意を催しますからお湯がおすすめです。
それと少しでも綺麗にしたいからといって洗浄用のお湯にボディソープなどを混ぜるのもやめましょう。体調不良につながることがあります。お湯だけでも十分に綺麗になります。
シャワーによる洗浄は危険
アナルが拡張されて簡単に開くようになるとホテルのシャワーのノズルを外して直接アナルに突っ込んで洗浄する人たちもいますがマナー違反ですから絶対に止めましょう。
自宅のシャワーであっても雑菌が付着して残る可能性があるのでおすすめしません。
またシャワーだとどれくらいのお湯が入ったのか分からないため大事故につながる可能性もあります。そのようなリスクを避けるためにもポンプ式の洗浄器をおすすめします。