SMパートナーを募集する際には出会い系などのネットを使用することが多いです。
しかし中には全く出会えないという人もいます。ネットじゃそもそも出会えないのだと思ってしまう人もいますがそれは違います。
SMパートナーと出会えない人は書き込みやメッセージでやらかしてしまっているのです。今回はSMパートナーの募集で嫌われる男の特徴について説明します。
調教内容を気持ち悪い描写で伝えようとする
SMパートナーを募集する男がよくやらかしてしまう間違いが出会い系の掲示板などに調教内容を気持ち悪い文章で書いてしまうというものです。たとえば次のような文章です。
性奴隷となる覚悟のあるメス豚のみ連絡をしてきなさい。ご主人様の足元に跪かせ家畜以下の存在として扱ってやる。
強制的に口を開かせ頭押さえつけ息ができなくなるほどに喉奥深くペニスをねじ込む。挿入時には首を絞め意識が飛ぶほどの苦しみを与える。
泣きながら許しを請うても完全な性奴隷となるまで責めが終わることはない。
SMパートナーを募集する際にこのような文章を書いている男は少なくありませんがこれでは女から反応が来ることはありません。
これを見たM女は「こういうこと書く人って一回も調教なんてしたことないんだろうな」と思います。複数のM女から直接聞いたことですから間違いありません。
経験がないのがバレるのでこの手の痛い文章を書いてはいけません。
自称ドSは女の間ではネタ扱い
自分で「ドS」と言ってしまう男も多いですがやめましょう。自称ドSは女の間ではもはやネタ扱いです。
セックスの時オラオラ系の言葉責めをするも女から「そういうのいいから」と言われてしゅんとしてしまう姿がありありと想像できてしまうのです。
そもそも本物のドSは自分からは言いません。自分からドSと言ってしまう行為がドSでないのです。ドSと宣言することで精神的に優位に立ちたいという心の弱さが見えてしまうため女に敬遠されます。
以前はSMパートナーがいたという嘘
自分はSM調教の初心者ではなく経験者なんだと嘘をつきたい気持ちはわかります。
しかし「以前調教していたパートナーを手放したので新しいパートナーを募集します」ということを書くのもやめましょう。女の嗅覚をなめてはいけません。この手の文章から簡単に嘘を見抜きます。
経験がないなら「一緒に成長できるパートナーを募集します」と正直に書いたほうが出会えます。自分だけを見てほしいというM女からすると初めてのSMパートナーになれることに喜びを見出すこともあるのです。
キモさを消すだけで上位1割に入れる
ここに挙げた以外にもSMパートナーと出会えない男のヤラかしは複数あります。
すべてを列挙することは不可能ですがそれらに共通する特徴として「キモさ」「ポエム臭さ」「上から目線」があります。
S女でもM女でもSMパートナーを募集するときはこういった特徴が出ない文章を書きましょう。「キモくない」というだけでSMパートナーを募集している男の上位1割に入れます。