手錠を使ったおすすめのSMプレイ

SMプレイに用いられる拘束具の中で最も早くM女の自由を奪うことのできるアイテムが手錠です。

縄の場合は縛っている途中もM女の興奮を冷めさせないようにするため言葉責めなどが必要になることもありますが手錠ならそのような心配はありません。手錠はSM初心者にとっても非常に便利なアイテムといえます。

手錠は両手を拘束する以外にも様々な使い方がありますからそれについて紹介します。

プレイで使う手錠は現物を確認して買いましょう

最初にお伝えしておきたいのですがSMプレイで使用する手錠はアダルトショップなどで現物を見て購入することをおすすめします。

なぜなら金属製の手錠は加工の工程で出来たギザギザ(バリ)が残っているものが多いからです。このバリが皮膚を傷つけてリスカ痕のような線が残ってしまうこともあります。

なのでM女を傷つけないためにもきちんと仕上げ加工された手錠を選ぶ必要があります。1,000前後で購入可能です。

通販の場合だと写真で判断しなければならず実物と若干違うこともありますから自分の目で確かめるのが安心です。

また100均などに売っているオモチャの手錠は貧弱すぎてすぐに壊れたりエロい雰囲気を台無しにするのであまりおすすめしません。

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手錠を使ったSMプレイ

手錠を使ったSMプレイは無限にありますがその中でも手軽に出来てM女を興奮させやすいものを紹介します。

罪人プレイ

手錠の本来の使用目的は罪人を拘束するというものです。なのでM女の調教でも同様の使い方をしましょう。

まずはM女の罪を認めさせます。なんでもかまいません。命令をきちんとこなせなかったとか他の男に色目を使ったとかで良いでしょう。

そして手錠をはめさせた状態で尋問するのです。「他の男に犯される妄想をしたことはあるか?」「どんな風に犯されることを想像した?」などの質問で責めます。

そしてスパンキングやムチ打ちなどの刑罰を決めて手錠をはめた状態で行います。

外で置き去りにする

M女に片方だけ手錠をつけさせた状態で外にいきます。そして外に設置されているものに連結してそのまま置き去りにします。手錠を連結させるのは次のようなものになります。

  • 駅や公園のベンチ
  • 電車内のポール
  • 道路標識のポール
  • 男子トイレの便器のパイプ

空いている方の手錠をご主人様の腕につけて二人を結びつけた状態にしておき、M女に気づかれないように他の場所に付け替えてしまうというプレイもあります。

監禁プレイ

調教中のM女がめちゃくちゃ興奮したと言っていたのが手錠を使った監禁プレイです。

クローゼット内の横棒に引っ掛けた状態でM女の両手を拘束し口に猿轡もつけます。猿轡がなければ手ぬぐいなどで代用してもかまいません。

そのまま外出して30分ほど放置します。戻ったところで一気に洋服を強引に脱がせたりズラしたりしてそのまま犯します。

生挿入が不可のM女には「生で入れるぞ」と脅します。猿轡で話せないため必死で首を横に振ります。

そこで避妊する変わりにどんな命令でも聞くように言いつけます。すると必死に首を縦に振ります。その姿が本当に怯えているようで興奮します。

その他

他にも手錠を使った様々なプレイがあります。

  • 玄関のドアチェーンと手錠をくっつけた状態でドアを少しだけ開けておく
  • 浣腸をさせた状態でトイレに行けないように柱などに固定
  • 両手を上げさせた状態でベッドの柵にくっつけくすぐりプレイ

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手錠の鍵を失くすと針金では開錠できない

手錠を使ったSMプレイで注意してほしいことがあります。それは鍵を絶対に失くさないということです。

M女に手錠をして目の前で鍵を川に捨ててしまうというプレイを考えたことがあります。そのとき事前に針金やクリップを使えば鍵がなくても開けられるか確かめたのですが無理でした。

鍵穴が非常にシンプルな構造だったので簡単に開錠できると思ったのですが見た目以上に難しいです。モノにもよるのでしょうが鍵を失くすと大変なことになりますから気をつけてください。