浣腸には注射器型のシリンダー浣腸と使い捨てタイプのイチジク浣腸があります。
（※他に管とポンプがついたエネマシリンジがありますがこちらは主に腸内洗浄に用います）
どれもSM調教に使用できるアイテムですが今回は初心者でも扱いやすいイチジク浣腸を使った調教方法を説明します。
ノズルはゆっくりと挿入する
イチジク浣腸はドラッグストアで手軽に買えます。内容量の違いによって何種類がありますが30gか40gを買っておけば間違いないでしょう。
パッケージから取り出しキャップを外したらM女のアナルにゆっくりとノズルを挿入します。ノズルが細いとはいえ乱暴に入れると腸壁を傷つける危険があるので注意してください。
浣腸を奥まで入れたら液体の入った部分を押しつぶしながら注入します。すべて注入し終わったらゆっくりとノズルを引き抜きます。
浣腸は捨ててしまってかまいませんが抜いた後でM女に「お前の汚い尻穴に入った浣腸だぞ」と言って見せつけても良いでしょう。
タイマーをセットする
イチジク浣腸を注入し終わったらスマホでかまいませんのでタイマーをセットしましょう。通常は排便まで3分から10分ほど待ちます。
初めて浣腸をした場合は人によって耐えられる時間の個人差があります。私の調教経験では最初から5分以上待っていられる子はほとんどいませんからタイマーは10分でセットすれば良いでしょう。
10分以上耐えられる子でも時間が経つにつれて苦しくなってくるので調教としては問題ありません。「今から10分耐えろ」と言ってM女の見えるところにタイマーを置きます。
M女に刺激を与えてより辛くする
待ち時間でM女に刺激を与えましょう。恥ずかしいポーズをさせたり、お尻を叩いたりします。こうすることによってウンチを我慢するのがより辛くなります。
お尻を両手で鷲づかみにして開かせるように左右に引っ張ってみるのも効果的です。
またM女が反抗的な態度を取ったらタイマーを停止させるなどの罰を与えても良いです。
排便の許可
ほとんどのM女が時間まで我慢できずに排便の許可を求めてきます。まずはきちんとした許可の得かたを教えましょう。
「マゾ豚にウンコをする許可をください」「汚いウンコをケツ穴からブリブリ出させてください」といったセリフを言わせてください。
そして排便を許可する代わりにその後の調教では何でも言うことを聞くことを約束させます。
ご主人様の前で排便させる
排便はご主人様の目の前で行わせましょう。
そしてその様子を自分で実況させます。「ウンコがブリュブリュ出てます」と大声で言わせるのです。
そしてご主人様側からも「汚ねぇウンコだな」「ケツにまではねてるじゃないか」などのセリフで責め立てましょう。
大便には多くの雑菌が含まれていますから排便後はきちんとシャワーでアナルを洗浄させてください。
その後は「時間まで我慢できなかった罰だ」と言ってスパンキングなどの調教に入ります。
注意
浣腸を用いた調教は危険を伴うプレイですからM女の体調を確認しながら行ってください。
また最初から10分耐えられる子はほとんどいませんし、耐えたとしてもかなりの負担がかかります。
タイマーは10分にセットしつつも3分を超えたあたりからM女の様子を確認しながら早めに排便までいけるように責めの言葉などを調整してください。
安全のためにプレイ中断のための合言葉(セーフワード)を設定することも忘れないでください。
