蝋燭による高温の責めはSMプレイとして非常に有名です。
しかしSMには高温ではなく低温で責める方法もあります。
それが氷責め(アイスプレイ)です。その名の通り氷を使ってM女を責めるのです。
氷責め(アイスプレイ)のやり方
氷責め(アイスプレイ)の具体的な手順を説明します。
拘束と目隠しが基本形
氷責めをするときの基本の形は拘束と目隠しです。
道具や環境が揃っているなら両手両足を開かせた状態での張りつけが理想です。
それができない場合は手を後ろで拘束し、両足首をピタリと閉じた状態で縛りましょう。
アイマスクは小さいものだと下が見えて氷が当たるタイミングが分かってしまいますから、しっかりと視界を遮れるものを使ってください。
どこを氷責めされるか予測できないようにする
準備が整ったら氷を体の色々な場所にランダムかつ素早く当てていきましょう。
どこを氷責めされるか予測できないようにすることがコツです。
M女は氷責めされた場所にすぐにでも触り温度を戻したいという本能が働きます。
しかし手足を拘束されているため、それができずに苦しみを味わうことになります。
アメとムチ
氷責めされた後に放っておかれると一番辛い場所は性器です。つまりヴァギナと乳首です。
これらのポイントはアメとムチで使えます。
乳首を氷責めしたあとに舐めてあげましょう。するとM女はゆっくりと温度が回復していく感覚を得ることができます。
これを何度か繰り返した後で、今度は氷責めをした後に放置してください。するとM女は乳首を舐めてほしくてたまらなくなります。
このときに舐めてあげる代わりにどんな命令にも従うことを誓わせるのです。そして次の調教で残酷なプレイをさせることもできます。
課題としてのアイスプレイ
氷を使ったプレイはSからの責めだけではありません。
M女に課題として氷を扱わせることもできます。
例えば四つん這いにして背中の上に氷を載せます。
そして「絶対に氷を落とすな」と命じるのです。ほぼ確実に落ちますが…
落としたところで罰としてのスパンキングなどに移行できます。
【応用編】ロウソクと氷を同時に使う
M女を責めるときに恐怖感を増すためのテクニックとして、その攻撃を受ける瞬間まで何をされるか分からない状態をつくるという方法があります。
例えば目隠しをした状態でのスパンキングでは強く叩くことと撫でることをランダムに繰り返すとM女は痛みが来るのか優しさが来るのか分からなくなります。
この状態というのは叩かれると分かっているとき以上に恐怖を感じるものです。そしてその恐怖感はM女にとっての性的興奮へと昇華します。
これをアイスプレイでも行うことができます。ロウソクと一緒に氷を使うのです。
目隠しをされた状態のマゾを寝かせて、ロウソクと氷を準備していることを知らせます。
そしてそのどちらかを体に落とすと言うのです、M女は熱くなるのか冷たくなるのか判断できずに恐怖を感じることになります。
その後も交互に落としたり、ランダム落としたりしながらM女に予測させないようにして責めましょう。
同時に落とすというテクニックも面白いです。
またパンツの中に氷を入れたまま街中を歩かせるという羞恥プレイもあります。M女がとても面白い反応を見せますからぜひ試してみてください。