ポニープレイ(乗馬や家畜としての調教)

マゾを馬として扱うポニープレイについて説明します。

これはいわゆる人間を動物扱いするアニマル・ロールプレイの一種です。

日本のSMではM女を犬や豚として扱うことは多いですが馬として扱うことは少ないです。

しかしポニープレイは調教との相性は非常によく様々なやり方がありますからぜひ取り入れてみてください。

ポニープレイはそのやり方ごとに複数の種類に分類されています。それぞれの種類について説明します。

M女の探し方(どこで知り合うか)

乗馬プレイ

マゾを四つん這いにして馬に見立てその上にご主人様が乗るプレイです。親が子供にやってあげるお馬さんごっこの形です。

馬を早く走らせるために尻にムチを入れたり、口に縄を噛ませ手綱としてコントロールします。

また体の横にマジックで番号やマゾの名前を書いて競走馬らしさを強調する方法もあります。目の部分が空いたアイマスクをつけて競走馬の着けるメンコの代わりにすることもできます。

ただし四つん這い状態で男性を乗せて動き回れるほどの力がある女性は少ないので、よほど軽いご主人様でないと本当の乗馬プレイは難しいといえます。

そのため乗馬する側が床に足を着けた状態で体重をかけ切らないようにするなどの調整が必要となります。

エイジプレイ(赤ちゃんプレイ)

馬車プレイ

マゾを馬車馬として車輪のついた台車などを引かせるプレイです。

乗馬プレイよりはマゾの負担は小さいですがそもそも台車を準備するのが大変です。

私はダンボール箱にロープをつけて馬車に見立てて引っ張らせようとしましたが無理でした。

そこでダンボール箱を荷馬車として扱うプレイをおすすめします。冷蔵庫から飲み物を持って来させるときなどにその箱に入れて引っ張ってこさせるのです。

途中で箱を壁にぶつけてしまったりしたときはお仕置きします。

そのときもムチ入れや手綱によるコントロールをすることでより馬らしさを演出できます。

家畜プレイ

馬も家畜ですから豚や犬として扱うときと同様にエサを与えたり、曲芸を仕込んだりすることは可能です。

「ヒヒーン」と鳴かせてみたり、障害物を飛び越えさせたりしてみましょう。

命令をくだしそれができたらニンジンを与えるなどしましょう。ニンジンをそのまま食べられるマゾもいますが硬すぎるので野菜スティックなどを準備しておくと良いです。

ご褒美としてはブラッシングとして髪の毛を梳かしてやるという方法もあります。

ハイステップ・トロット

また馬の特徴的な歩き方として膝を高く上げてからそれを前に出すという動きがあります。

ハイステップ・トロットと呼ばれる歩き方です。腿上げをしながら歩行するような形です。

人間が四つん這いでそれを行うことは難しいですから二足歩行でやらせてみましょう。

マゾが普通の歩き方をしているときに「馬はそんな歩き方をしないだろう」といってやらせるのです。

ハイステップ・トロットはポニープレイとしてはメジャーな調教です。

街中でやらせることで羞恥プレイとしても使えます。

感覚遮断

種付けプレイ

ポニープレイの一環としては種付けというものもあります。

種付けと称してセックスをするプレイですが馬ですからひたすらバックで行います。

喘ぎ声も「ヒヒーン」以外は禁じます。余計な声を出したら尻を叩きましょう。

プレイ中は馬ですから人間の言葉は喋りません。馬になる前に「雌馬に種付けをお願いします」と言わせ、終了後は「雌馬に種付けしていただきありがとうございます」と言わせましょう。

【番外編】ポニープレイを調教のメインにする

ポニープレイとしては乗馬プレイが最もSMらしさを出せるものですが女性の体力では難しいものがあります。

しかしポニープレイを調教のメインに据えるのであれば普段からウェイトレーニングなどをさせて、本当に体を鍛えさせるという方法もあります。

この場合はトレーニングの管理から食事の管理までご主人様がしてあげる必要があります。日常から競走馬と調教師という関係になるということです。

ただし女性でも本気のトレーニングを継続すると筋っぽい体つきとなり色気は減るというリスクはあります。

ですからそれでもかまわない場合にのみ行いましょう。