スパンキング(SM調教のお仕置きとしての方法)

SM調教のお仕置きにおいて欠かせないプレイがスパンキングです。

スパンキングとは手やパドルなど平なものでお尻をペンペン叩く行為のことです。道具がなくても手さえあれば誰でもスパンキングできます。

お尻を叩かれたい女は多い

スパンキングの魅力は痛覚、聴覚、視覚に刺激を与えられることす。パチンと叩かれる痛みとその音、そして赤くなった尻です。

M女ではなくてもお尻を叩かれたいという子はけっこういます。スパンキングされながらバックで挿入されるといつもと違った快感を得られることもあるのです。

お仕置きとしてスパンキングをする

SM調教の中でスパンキングをする場合にはお仕置きとして行うことが一般的です。

いきなり叩くよりもそのようなストーリーがあったほうがM女は興奮しますし主従関係を叩き込む上でも効果的です。

お仕置きのためのネタは何でもかまいません。返事の声が小さいとか許可なくイッたなど些細なことで良いのです。

「ちゃんと返事が出来ない悪い子にはお仕置きが必要だよな?」と言ってスパンキングの必然性を高めましょう。

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正しいお尻の叩き方

スパンキングするときはM女がお尻を突き出す形で四つん這いになります。この姿勢がもっとも叩きやすいです。

叩くときは手の平を使いますが指は当たらないようにしましょう。手の平の中央の凹んでいる部分を当てにいく感覚で腕全体をムチのようにして叩きます。

パンッと良い音が響けば正しく叩けているということです。音が割れたり叩いている自分の手に痛みがくるようだと正しく叩けていないといえます。

手首のスナップを使えと言われることもありますがスナップを効かせすぎると指まで当たってしまい自分も痛いですしM女も痛いだけで気持ち良さは感じません。

強弱とフェイント

最初のうちは一定のリズムでスパンキングしても良いですが慣れてきたら強弱やフェイントを入れましょう。

強く叩いたち弱く叩いたりを織り交ぜたり、叩くと思わせてそっと撫でるだけにするなどしてください。こうすることで次にどれほどの痛みが来るのか予測できず恐怖心を与えることができます。

思いっきり叩くのとゆっくりと撫でるのを繰り返しているうちに恐怖心で泣き出すM女もいます。それでもまたスパンキングを求めるのです。

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真っ赤なお尻を観察する

スパンキングを繰り返しているとM女のお尻は真っ赤に腫れ上がります。その姿をじっくり観察してあげましょう。鏡に映してM女に見せてあげるとより興奮します。

そしてそれがご主人様からの愛情の証であることを教え込んでください。お仕置きをするのも愛情があるからなのだと理解させるのです。

スパンキングによって赤く腫れても1日も経たないうちに元に戻りますが茶色や紫に変色してしまうようなら強く叩きすぎているといえます。

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自分の尻を叩いて加減を知る

強く叩くことには抵抗があるかもしれませんが女の子であってもお尻は脂肪の塊ですから痛みへの耐性があります。むしろ痛みが快感になったりもします。

加減が分からない人は自分でお尻を叩いて感覚を掴んでください。スパンキングの練習にもなります。

耐えられる痛みはM女によっても違いますから事前にセーフワードを決めておきましょう。