同じプレイでも言葉責めの内容によってM女の感じ方は変わってきます。つまりSM調教において言葉責めは非常に重要なテクニックなのです。
M女に限らず女は耳からの情報が脳に影響しやすく羞恥心を煽るセリフをたくさん投げかけることのできる男はそれだけで求められます。
特に調教されることを望むような女は男の外見よりもどれだけ恥ずかしく虐げてくれるかを重視しますから言葉責めのセンスさえあれば依存させることも可能です。
自分は創造力がないから気の利いたセリフが言えないというS男でも大丈夫です。ここで紹介するいくつかのパターンを覚えておけばM女をビショビショにさせることが可能です。
体の状態を表現する
「凄い濡れてるよ」と言われるだけで興奮することもあるように女というのは自分の体がはしたなく反応している状態を教えられると羞恥心を感じてさらに感度が高まるものです。
- 乳首がもう硬くなってるよ
- アソコからエッチな汁が垂れてるよ
- マン汁が太ももまで伝ってるじゃないか
- クリトリスが勃起してるよ
- オマンコがピチャピチャ言ってるのが聞こえるだろ?
- 下のお口がヒクヒクしてるぞ
- オマンコの中まで熱くなってるぞ
淫乱なマゾ女だということを認識させる
自分は淫乱なマゾ女だということを認識させ、それを受け入れてくれるご主人様のありがたさを感じさせましょう。
- 服を脱いだだけでなぜこんなに濡れてるんだ?この淫乱女め
- お前のしゃぶり方はまるでピンサロ嬢だな
- 上手じゃないか!何人もの男のチンポをしゃぶってきただけのことはあるな
- 指が全部入ったぞ、このヤリマンめ
- オマンコがチンコを欲しがって泣いてるぞ
- 一人で気持ちよくなってるのか?変態だな
卑猥な言葉を言わせるためのセリフ
女というのは自分で卑猥な言葉を発することでも気分を高めることのできる生き物です。そこでそういった言葉を誘導するためのセリフも言ってあげましょう。
- 何を入れてほしいんだ?言ってみろ
- どこを舐めてほしいんだ?
- 「おチンチン」なんて可愛い呼び方じゃダメだろ
- オマンコがどうなってるんだ?
- お前の大好物は何だ?
- お前はご主人様の何だ?
- いま何をされてるんだ?
効果的な言葉責めのコツ
言葉責めの効果を最大限に発揮するためにはちょっとした工夫も必要です。
まずおすすめしたいのが目隠しです。人間は意識していなくても目から非常に大量の情報を取得しています。そして脳がそれを処理しています。
目隠しによってその処理量を減らしてやることで耳からの情報に集中することができますから言葉責めも効きやすくなります。
そしてもう一つやってほしいことが練習です。そうです普段から1人でロールプレイするのです。言葉責めのセリフというのは日常会話では発しないものが多いですからどうしても演技っぽくなってしまうものです。
調教中に演技っぽさが出ると一気に興ざめです。そうならないためにも普段から練習しましょう。そしてその中で自分はどの言葉遣いが合っているか見極めてください。
語尾は「~だぞ」にするべきか「~だよ」するべきかは自分のキャラによって変わります。優しい声の持ち主が無理に私様風な言葉づかいをしても白けるだけです。
また言葉責めをしているときに噛んでしまうこともありますが、そのときに絶対に笑ったり照れたりしてはいけません。その時点で一気に興奮が冷めます。
AV女優がプレイの最中に笑っているのを見ると「やっぱり演技だしなぁ」と急に現実世界に引き戻されるのと同じです。噛んだり間違っても何事もなかったように言葉責めを続けましょう。